4月。
あたたかな春の日差しの下で、
子どもたちが野菜の苗を植えました。
今年は、きゅうり・ミニトマト・
なすび・とうもろこしの4種類に
挑戦です。
さぁ、美味しそうな野菜ができるかな!?
野菜を植えた日から、園庭に出て、
真っ先に向かうのは、水道です。
じょうろに水を入れてもらうと、
「おおきくなあれ」「おいしくなあれ」
と、心を込めて水やりをします。
そして、5月。
子どもたちの愛情を受けた野菜たちは、
ぐんぐん大きくなり、立派な実を
つけました!





6月。
いよいよ収穫の時期がやってきました。
先生と一緒に、ひとつひとつ優しく
収穫していきます。
「こっちにあるよ!」「大きいねぇ」と
興味津々の子どもたち。
野菜を手にするとじっと観察をしたり、
感触や匂いを楽しんだりしながら、
とても嬉しそうです♪
そして、0歳児クラスには2歳の
お兄さんお姉さんたちが採れたての
野菜を持ってきてくれました。
不思議そうに触ったり、見たりと、
夢中です!
もう少ししたら、一緒に食べようね!
みんなで収穫した野菜は調理員さんに
きゅうりスティックにしてもらいました!
自分たちが、心を込めて育てた野菜に、
子どもたちは大満足の様子です。
「おいしー!!」「おかわり!!」と、
あっという間にお皿は空っぽに
なりました☆
おまけ☆
うちみや保育園では、野菜の栽培以外に、
様々な野菜の芽だしにも挑戦して
います。
毎日玄関で観察をするのが、
子どもたちの日課です☆