
夏においしい食べ物といえば・・・そうめん!
うちみや保育園では、そうめん流しをしました。
このそうめん流しの台は、なんと、男性保育士手作りなのです!
竹を切り、カンナをかけ、洗って、乾かして…と、保育士の汗と愛情のたくさん詰まった、竹を使って作りました。
「これは何かな?」と不思議そうにしながらも、興味津々の子どもたち。そうめんを流すと、「うわぁ!すごーい」と、喜んでいました。
いよいよ、流しそうめんのスタートです!まずは、2歳児の子どもたちの挑戦です。
フォークを手に、そうめんを見つめる表情は、真剣そのもの。
流れてくると、「きたー!」と手を伸ばします。フォークの隙間からすり抜けてしまいますが、それもまた楽しい子どもたち。
上手にキャッチできた時は、「やったー!」と大きな口を開けて、食べていました。
次は、1歳児の子どもたちの挑戦です。始めはフォークを使い、頑張っていた子どもたちですが、
最後は手づかみで、キャッチ!!小さな手にいっぱい握りしめて、口いっぱい頬張る姿から、美味しさが伝わってきます。
0歳児の子どもたちも、竹にそうめんを浮かべて、触ってみました。「なんだろう・・・?」と
不思議そうに手を伸ばして、感触を楽しむことができました。
最後は、紙コップに手作りの出汁を入れて、みんなで「いただきます!!」
竹のぬくもりや、感触を味わいながら食べるそうめんは格別で、たくさん食べた子どもたちでした。
とっても、楽しかったね☆