
明日9月23日は、秋分の日。
秋分の日は、1948年に公布・施行された「国民の祝日に関する法律(祝日法)」によって制定されたもので、
その意味は「祖先を敬い、亡くなった方を偲ぶ日」とされています。
また、秋と言えば収穫の時期でもあります。このことから収穫への感謝や五穀豊穣のお願いを行っていたところもあるようです。
そこで、今日はうさぎ組(2歳児)の子どもたちと一緒におはぎ作りをしました。
子どもたちは、エプロン・三角布を装着して、準備OK!
石鹸で手を洗い、消毒ジェルで手の消毒をして作りました。
あんこをお米でくるんで、きなこをまぶしました。
先生に手伝ってもらいながら上手に出来ました!!
さあ、実食っっっ!!
もちろん感想はひと言!「おいしいね❤」
また、一つ経験値が上がったうさぎ組の子どもたちでした。
今日作ったのは「おはぎ」
なぜなら、秋のお彼岸に食べるのは「おはぎ」だから…
春のお彼岸に食べるのは「ぼたもち」
この違い、皆さんご存知でしたよね☺
ぼたもち=牡丹餅 おはぎ=お萩
春のお彼岸の頃には「牡丹(ぼたん)」の花が咲き、秋のお彼岸の頃には「萩(はぎ)」の花が咲くことに由来しています。四季のある日本らしい風流な呼び方ですね♪
もう一つ風流な要素があるそうです。
牡丹餅とお萩の大きさの違いだそうです。
牡丹の花は大きな花なので、牡丹餅は大きめに。
お萩は小さな花なので、お萩は小ぶりに作られるようになったそうです。
あ~今日のブログはうんちくが長くなってしまった…( ゚Д゚)
以後、気を付けます。